| 保険診療で使用する詰め物に、アマルガムという水銀を50%含む金属が日本では使われています。口の中で時間と共に水銀を含む金属が溶け出し、内臓に吸収され、血の流れに乗って全身を駆け巡ると、イライラ、金属アレルギー、肩こりといった症状から、男性ではインポテンツ等の身体障害や精神障害を引き起こす原因になると言われています。
保険は、最低限の保障です。繰り返しますが、「最低」です。私は、大切な患者様に最低の治療をすることはできません。
アマルガムが原因で金属アレルギーになった患者様は、身体に合わない金属を取ることで、肌がきれいに回復していきます。アマルガムが原因で掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)にかかり、歩く事もままならなくなって杖をつきながら通院してくださった患者様がいましたが、4ヵ月ほどで肌もきれいになり、杖なしで歩けるまでに回復されました。
日本人の口の中にたくさん詰められたこのアマルガムをとることは、統合医学的に非常に意味があることだと思います。水銀(=毒)が口の中にずっと入っているなんて、普通に考えればおかしいことですし、病気になって当たり前です。
アマルガムを除去する時には、患者様にはラバーダムというゴムのマスクを装着し、水銀を吸い込まないように細心の注意を払います。また私も、削りカスを吸い込まないように、毒ガスマスクを装着してアマルガムを除去します。それくらい危険だということです。
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